映画・テレビ

2010年7月30日 (金)

井上ひさし「父と暮せば」 25回目熟成はさらに ラスト2ステージ!!

このところ雨が降ったり止んだりの天気、
先日干していた洗濯物が全部雨に打たれてやり直しに・・・。
布団を干すタイミングはかなり難しいですね。

25日の公演は、場と場の間に流している転換の音楽を作ってくれた斎藤美香さんが東京から来てくれました。

前田は演出するときに、劇中に音楽を用いて悲しませたり、感動させたりすることを避けています。
その人物の心の動きや状態をどう感じるかはお客様それぞれに委ねたい。
役者も音楽に頼らずに芝居だけで伝えたい。

しかし転換の間はどうしても音楽が必要。
舞台部にとって大道具、小道具の移動、役者は衣装の着替えなどをやる時間であり、
お客さまにとっては今観ていた場から次の場への気持ちの切り替え、準備をする時間です。

だから美香さんには前場の終わりの役者のトーンと次の場の役者のトーンを伝え、
そこを転換にかかるであろう時間を指定して作曲をお願い。
かなりわがままな要求だったのですが、見事に作ってくれました。

斎藤美香さんは東京で活躍中のピアニストで、BSフジ「ミドリのドレミ」ホームバンド、
「ウーマン・イン・ホワイト」などホリプロ制作のミュージカル稽古伴奏の仕事もしており、
彼女のリサイタルは最高の感動を届けてくれます。

転換の音楽、ちょっと意識して聞いてみてくださいね。


さて、なまはげランチの内容は、今回未定。

なので、これまでのランチの写真を見ながら内容を振り返り、
次回ランチのイメージを膨らませてください。

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2008年11月 4日 (火)

またも公演、11月はコメディーで

リンク: 公演詳細.

今日の仙台は天気は良かったものの、かなり肌寒い一日。

そろそろタイヤ交換をしておかないと不安な時期です。

仙台市の中心街で開催中の杜の都演劇祭で

二つの演目の公演を終え、ほっとしたところですが、

すぐに次の公演、11月22日から別の演目を上演いたします。

公演の場所、日程、料金などは上のリンクから

杜の都演劇祭のホームページでごらんになってください。

次の芝居はコメディー。

とにかく気軽に笑って、飲んで、食べていただける

贅沢な企画ですので、是非ご来店ください。

稽古は既に始まっており、

これから本格的に仕上げる感じですね。

リンク先の稽古日記で詳しく状況をお伝えしてまいりますので、

そちらも楽しみにしてください。

前田のほかにも七人のディレクターが、

それぞれこだわりの上演を繰り広げます。

そちらもお楽しみに。

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2007年7月25日 (水)

さらっと が良い

昨日テレビでセロのマジックを見ました。

スゴイ!! この言葉しか出てきません。

まさにアートだ!!!

どうしてあんなサプライズを起こすことが出来るのか?
あれはマジックだからタネがあるんですよね。
だとするとさらに考え込んでしまう、どうなってるの!?
でも、セロは何度か言ってました、
「どうしてよりも、驚きを楽しんでください。」

想像つかないけれど、
マジックのアイディアをひねり出して、
それを練習して、
人前でやってみせる。
このプロセスって結構、いや、ものすごく大変なのだと思うのです。
プレッシャーなどを含め。
でも、マジックをはじめたらそんな大変だったことなんて
少しも感じさせずに さらっと 凄いことをやってのける。

この さらっと が良い。

またいつもの癖で芝居に結び付けてしまう・・・。
戯曲や台本というタネがあって
上演までのプロセスでいやなほど苦労があって
しかし本番ではお客様をストーリーに引き込みハラハラさせる。
戯曲の構成だとか、新しい演出だとか、役者のテクニックなどは
タネだからお客様に悟らせない方がいい。
とにかく楽しませる、 に徹する。

アンソニー・ホプキンズ を始め、
前田が尊敬する先輩方が共通して語る言葉。

「役者はシンプルに演技をしなくてはならない。
余計なものはどんどん削いでいって
つまりは演技をしないことだ。」

やはり、 さらっと が良い。

セロのマジックを見ていて、
これはアートだ!と感じたのは
こんな共通点を見出したからである。

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