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2007年7月11日 (水)

声優になりたい・・・ならば

仙台でも声優になりたい子供たちは沢山いて、やはり憧れの仕事として人気があります。

生徒たちにアテレコをやらせてみると皆結構上手に声をアテるのに驚かされます。

パソコンソフトなどを使えば家で練習する環境は作れるし、ビデオデッキを使ってもアテレコの練習ぐらいはできる。

声優の声の出し方、声色の作り方、少年声、少女声、カッコイイ声などなど…真剣に研究しているのでしょう、コツを掴み、真似てくる。

じゃあその子達はもう学ぶことが無いのかというとそうではない。

たっぷり残っているのですな、演技を学ぶという課題が。

台詞とは、しゃべる言葉が文字に書かれた状態のことを言うのですが、

ではその文字を読めば言葉になるかというとならない。

幾ら上手に声色を使っても、気合を入れて読んでも、言葉にはならない。

ただ文章を読み上げているにすぎない。

中にはそれで良しと勘違いしてしまう人もいますが、私、前田は絶対に納得しない。

文字を言葉に変換するには演技という技術が必要だからです。

文字情報を言葉に変換することは外国語を生きた日本語に変換するようなものです。

いや、もっと複雑であり、楽しい作業です。

ピンとこないかもしれませんが、前田はそう考えています。

声優とは声の仕事もする俳優・役者のこと。

俳優・役者は演技という技術を身につけている。だから文字情報を言葉に変換することができる。

新しい生徒には、先ずこの事、演技が必要なことを理解させることから始めます。

では、何が演技なのか?

これについては長くなるので次回に続く・・・

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